黒体放射Appendix
迷える哀れな子羊に、Dの先輩がアドバイスをくださいました。
「ここで言ってるエネルギー密度は古典のもので、量子の確率密度と同じではないよ」
「これは単位振動数の単位体積あたりのエネルギー、だ」
「すべての振動数帯域について積分すると、振動数によらないエネルギー密度が得られる」
うむ、さすが大先輩だ。
太字はワタクシめが「はっ」としたところなのだ。
なるほど! とな。
先輩は、
「也可以看一下 曾謹言 量子力學 第一章(曾謹言 先生の量子力学の教科書の第一章を読みなはれ)」
と、金言宣うたのであった。
ずばぁん!
どの研究室にも必ず常備薬のように置いてあるのだ。
また、別の先輩は導出集サイトを紹介してくれました!
こちらも有用で感謝!
(^▽^)
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