明日group meetingなのに,全く関係ないことをやり,快感(・∀・)
それでは,続きをやりますね.
といっても,徹底的に根っこを調べる方向ではなく,主に教科書のお勉強ですじゃ.
前回はこのように,球座標表示のシュレーディンガー方程式を手に入れましただ.
ここからの目標はご存知の通り,式を動径部分と角度部分に分けるのです.
波動関数が,
とわけられることを前提において進むのですじゃ.
そのためにまず,得た球座標の表示の式を整理します.
こうなると,真ん中のシータの項が計算できちゃうんですな.
まずはここまで.