竹原、理論物理学研究所跡。
週末を利用して、広島県竹原市に一泊旅行した。
関東からおいでの、直近の派遣社員時の、職場の社員さんがずいぶんな竹原通で、もう7,8度目だという。
竹原の町並み保存区域では、「マッサン」関係、そして駅前のあいふる316商店街もあわせると、アニメ「たまゆら」関係のグッズ等をいたるところで目にした。
私の方は合流前に、海の間際の広大理論物理学研究所跡、
それから、歴史民俗資料館。
やはり竹鶴の創業者夫妻の催しが大部分なれど、二階の展示室のひと壁分は、三村剛昂先生の展示である。
新聞記事も含めた遺稿集を作っておいでで、学芸員のかたに複写をお譲りいただけないか、言伝をお願いしている。
お返事が楽しみ。
お酒が好きな方は「マッサン」。
地域コラボアニメが好きな方は「たまゆら」。
そして科学史や物理学がお好きであれば、三村剛昂先生のご足跡、竹原の理論物理学研究所の跡詣で。
竹原は楽しみが多く、また行きたくなる、大へん良い街であった。