角運動量の代数2
…全然関係ないんですけど、実際に放送大学のガチ数学筆記試験アリ系で、スムーズに単位取れたためしがございません(;ω;)。
そうだ、それでこそ我らが放送大学!!
(;ω;)
悲しい過去話はさておき。
ガシオロ先生の教科書の式、(7-6a)がいまいちうまく運べません。
一方、放送大学「量子物理」では、「と同じようにやりんさい」とだけ書いてある。
ガシオロ先生のほうをリバースエンジニアリングで解析しようとしたが、いまいちしっくりこない…。
とりあえず放大ルートで導出しますね。
材料置いときます:
wave-geometry.hatenablog.com
これの最末尾。
演算子ですが、以降ハットは省略します許して(;ω;)
は後で使うんで記しつけてます(^▽^)。
お約束でつけてやるのでゴザル。
さあ。
二段に折りました。ご用心。
ここで、関係ない偏微分は消え、2項だけ残ります。
ここでなので、
となり、
…ここで記しつけてたz軸の角運動量演算子、
を思い出しますのじゃ。
プサイを消去すれば!
(;ω;)感涙
ちなみにほかの成分についても同様、
となりますのだ。
(^▽^)スッキリ。
ガシオロ先生のほうは先輩にでも聞いてみよう…。
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