シュレーディンガー方程式を解く2
第2回ですじゃ.
前回はラプラシアンの中身を作るところの出だしまででしただ.
この調子だと,他の変数についてもいけそうだなや!
よしよし.
それでは次は.
前回の(3)でarctanにしちゃってるけど,
こいつを使いましょうぞ.
関数の積の微分,前々回の結果など使いました.
式を整理します.
だし,
だし,
だしで,
次はy,
の最後はz,これはちょっとだけ違う.
これでの段は出揃いましただな.
次はの段.
(・〜・)がんばりますだ.
を使いますのじゃ.
まずはx,
次はy,
最後に,zは(1)の右辺がゼロになるんで,どうあってもゼロですだなぁ.
(・∀・)ヨシヨシ.
まとめますと,
得られたこれらを,以下の式に代入すればよいのですじゃ.
それっ,
(;ω;)感涙
今回はここまで!